ソウル旅行おすすめエリア🇰🇷（韓国）
みなさんこんにちは！Travyです！
今回の記事では、先日旅行で訪れたソウル（韓国）について、観光地やグルメ、おすすめポイントについてエリア別に紹介していきます。
実際に訪れて感じた生の情報を、撮ってきた写真と一緒に紹介していきます。
韓国旅行を考えている方、ソウルの見どころを知りたい方などに有益な情報が盛りだくさんとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください！
1. 明洞（ミョンドン）
ソウル旅行の中心といえばこの明洞。ソウルが初めての方、海外旅行に慣れていない方には特におすすめのエリアです。立地もよく、他の観光エリアへのアクセスもとても良いので、宿泊場所も明洞にして、そこを拠点に観光をするのがおすすめです。
明洞は東京でいうと、原宿と渋谷を足して２で割ったような印象。日中はショッピングやグルメ、夜はナイトマーケットのように屋台がたくさん出ているので、お祭りのような雰囲気を楽しめます。
ソウル観光の中心地ということもあり、日本語メニューや日本語を話せる店員も多iいので安心して観光を楽しみましょう。
【ソウルの韓国グルメ・おすすめのお店の記事はこちらから】
2. 東大門（トンデムン）
こちらもソウルの代表的な観光地となっている東大門。その名の通り大きな門「興仁之門」が特徴的な観光スポットです。
まず東大門に来たら訪れたいのが、「東大門デザインプラザ（DDP）」。独特な形状と光の演出が美しい建築物で、ファッションショーやアートイベントが頻繁に開催されています。時期によっては夜にカラフルで華やかなライトアップも見られますが、今回の旅行では見ることができませんでした。
また東大門市場も、ソウル市内のショッピングスポットとしてかなり有名なようでしたが、こちらも今回は秋夕（チュソク）という韓国のお盆期間中で閉まっていたため、行くことができませんでした。
3. 梨泰院（イテウォン）
数年前にNetflixで大ヒットした「梨泰院クラス」。その梨泰院クラスを見た人にはたまらない観光エリアが、この梨泰院です。実際にドラマが撮影された場所やお店を訪れる聖地巡礼を楽しむことができます。
特におすすめは、主人公のパクセロイが開店した「タンバム１号店」の跡地。たくさんの観光客が聖地巡礼に訪れていました。
またこの梨泰院は、ソウルの中でも1番外国人が多い観光地としても知られています。夜になるとバーやクラブなどにたくさんの観光客が集まり、とても賑わっていました。韓国でナイトライフを楽しみたい方にもおすすめのエリアです。
4. 弘大（ホンデ）
アートやサブカルが好きな方におすすめなのが弘大エリア。街の至る所にウォールアートが描かれていたり、道端ではダンスや音楽などのライブパフォーマンスを披露していたりなど、若者文化の発信地として知られています。
おしゃれな喫茶店やファッション系のお店も多く、自分好みのお店を探し回るのもいいかもしれません。
今回の旅行では日本人が経営する「雨乃日珈琲店」へ。私たちが訪れた数日後に移転とのことでしたが、とても落ち着いた雰囲気の素敵なカフェでした。コーヒーもお菓子も絶品。
歩いているだけでもワクワクする弘大も、ソウルに来たら必ず訪れたいエリアです。
5. 聖水（ソンス）
韓国のトレンドの発祥地として国内外からたくさんの人が訪れる聖水。若い世代を中心に大注目のエリアです。漢江（ハンガン）の南側に位置し、近年急速に発展してきています。
ここに来る観光客の多くは、好きなファッションブランドやハイブランドショップを目当てに聖水を訪れます。POP-UPもあちこちで開催されていて、大行列をなしているお店もたくさん。ショッピング好きにはたまらない観光エリアです。
また、漢江からも近いので、聖水を訪れるついでに大迫力の漢江沿いをゆっくり散歩するのもおすすめです。
6. 江南（カンナム）
聖水と同じく漢江の南側に位置し、ビジネスとトレンドの発信地として人気の観光エリア「江南」。韓国の経済的な中心地として近年急激に発展していて、高級住宅街や商業地が見どころです。
漢江沿いの巨大な商業施設「COEXモール」内にある ピョルマダン図書館 は、広大かつフォトジェニックな図書館として大人気。３階分の巨大な本棚をはじめ、開放感のあるオシャレな雰囲気が人気の観光スポットです。
本の貸し出しは行なっていませんが、図書館内で席に座ってコーヒーを片手に本を読みながらゆったりくつろぐのもオススメです。
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いかがでしたか？今回の記事では、韓国の首都ソウルのおすすめ観光スポットをエリア別に紹介しました。
この記事でお伝えしたこと以外にもいろんな情報を得てきたので、気になる方は公式LINEやDMよりぜひご質問ください！
次の旅情報もお楽しみに！
Travy
