______________________
「地元で、ひとつずつ。」
Travyが選んだのは、Travyの地元・山形で活動する作り手とともに、手づくりでバッグを作る道。
大量生産ではなく、ひとつひとつに時間をかけてつくりあげるスタイルです。
地元・山形で、山形でアトリエを構える作り手と一緒に、ひとつひとつ手づくりでバッグを生み出していく。
アトリエに何度も足を運び、生地の種類や色、ポケットの位置や紐の太さまで、細かい部分を何度も話し合いました。
「旅先でどう使うか」「長く使い続けられるか」を想像しながら、施策と改良を重ねた先に、ようやく形になった、私たちの想いが詰まったバッグ。
数は多く作れないけど、手間と時間をかけることで、より丈夫に、より愛着を持って、長く使っていただけるものを届けられると信じています。
ひとつのバッグが持つ価値
・使う人を思い描く工夫:見た目はシンプルでも、実は旅に役立つ仕掛けがたくさん。
・作り手のこだわり:手を動かしてつくる過程を知っているからこそ、ひとつひとつのバッグが、より想いのこもったバッグに。
・長く使える安心感:買って終わりではなく、育てるように付き合える。万が一壊れてしまったときも修理して使い続けられる、そんな新しい仕組みも、作り手と一緒に整えました。
新しいTravyへ
これは、Travyにとって大きな転換点です。
効率よりも丁寧さを、数よりも想いを。
そんなものづくりを、地元からひとつひとつ届けていきます。
Travyらしいシンプルさを大切にしながら、これまでにない新しいデザインとこだわりを詰め込んだアイテムたちを届けられるように。
「地元で、ひとつずつ。」
そんな想いから生まれる新しいTravyを楽しみにしていただけましたら幸いです。